チャットボットは実用可能なレベルか

チャットボットは、そのハードが刺激的であることから、メディアでもよく取り上げられています。

しかし人間のレベルで話せると考えている人はまだ少ないでしょう。チャットボットが実用のレベルで人間に代わって業務をこなせる日は、まだまだ先のことなのかもしれません。因みに大手の衣料品販売会社は、チャットボットを利用したサービスを展開したことで知られていますが、この会社が提供したサービスは、ユーザーの指定する単語から、お薦めの商品を表示して見せるものでした。

このレベルの利用方法であれば、今からでも実用化できるのです。

さて、チャットボットより先に実用化が始まっているのが、スマートスピーカーです。この商品もAIが搭載されており、ユーザーの声やあらゆる音声を認識し、適切な回答を導きます。この商品の原型とも言える技術はSiriと呼ばれるサービスで、スマートフォンに向かって話しかけると、それに音声で応じてくれると言うものです。

自然言語を理解していますから、当然ユーザーの声を指示として理解することも可能で、その指示に対してソフトが答えを返します。

例えば、検索画面で指示を出せば、その指示に合ったページを探し出してくれるのです。Siriは元々軍部の技術を応用したものであり、世界最先端のAIの一つと言えます。このSiriがベースになっているのがスマートスピーカーなので、その機能は折り紙付きです。

日本でもよく売れており、多くのユーザーがAIの進化に驚いています。

米国では日本に先駆けてAIを普及させており、スマートスピーカーも3000万人以上が使用していると言われています。

ところでスマートスピーカーはどのようにして質問に答えているのでしょうか。AIの進化が凄まじく、その技術の中身まではイメージできない人も多いのではないでしょうか。